騙されないように要注意！クレジットカード現金化を扱う怪しい専門業者の見分けかた

クレジットカード現金化業者で行う換金は、指定サイトで商品を購入し、買い戻しやキャッシュバックサービスを受けて換金するという手続きが取られます。

 

現金化業者は適用する換金率からの差額や手数料を徴収して利益を得られるビジネスです。

 

 

ただ、法に則り営業している優良業者がほとんどですが、中にはお金に困っている人をターゲットにして怪しい商売をしている業者も紛れています。

 

騙されてトラブルに巻き込まれることがないように、そうした悪徳業者の特徴を確認しておきましょう。

 

 

 

会社情報に詳細が載っていない

クレジットカード現金化業者を調べるときには、換金率や換金スピード以上に、必ず会社概要について確認しておきましょう。

 

そこに詳細が書かれていない業者はとても危険です。

 

 

見るべきは運営会社名と代表者名、会社所在地に連絡先。

 

特に、会社所在地が記載されていても、悪徳業者の場合には架空の住所の可能性が高いため、念のために地図で確認しておきましょう。

 

連絡先が固定電話ではない時は要注意です。

 

 

なお、怪しい業者は問題を起こすとすぐにHPを閉鎖し、新しい業者として生まれ変わります。

 

そのため、ホームページの作りに予算をかけておらず雑であることが多いのも特徴です。

 

利用者に対して誠実に対応する姿勢があれば、見やすさ、わかりやすさを重視するもの。

 

自ら信頼性を欠く振る舞いをする業者は利用するべきではありません。

 

 

 

換金率が相場とかけ離れている

少しでも手元に残せる現金が多いほうが利用者にとってはお得ですので、クレジットカード現金化業者を選ぶ際にも、換金率が高いところを優先したいと考えます。

 

しかし、怪しい業者はそうした心理を突いて、高換金率を謳っていることがほとんどです。

 

相場とかけ離れた換金率だった場合には用心しておきましょう。

 

というのも、換金率が高いほど業者の利益が減るため、よほどの運営母体が大きくなければ事業が成り立たないからです。

 

 

悪徳業者は、高換金率に釣られて申し込んだ利用者のクレジットカード情報や個人情報を悪用しようとしたり、換金の段階で前もって通告していない大きな手数料や送料を差し引くといった手口を使います。

 

 

 

クレジットカード現金化業者での手続きは非常に簡単ですし、家にいながらすべて完結するのが魅力です。

 

需要の高まりもあり、たくさんの業者が営業していますが、怪しい業者にはくれぐれも引っかからないように、会社の概要から利用者の口コミまで、利用前には下調べしておくようにしましょう。

 

 

不安があれば、事前に電話で問い合わせて対応を見ておくのもおすすめです。

 

信用できると判断してから申し込んでください。